共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2022.2.15 新5年生が始まって1週間→家庭学習スケジュールが一新

【本日の学習予定】(火曜日・学校のみの日)
①基礎トレ 1枚
②語彙強化(複数の語彙から一文を創作する) 語彙2つ 
③理科 デイリーステップ
④理科 確認問題7・8
⑤算数 計算コンテスト3・4
⑥社会 実践・デイリーステップ
⑦国語 Aテキスト見直し

 

【2022.2.15 新5年生が始まって1週間→家庭学習スケジュールが一新】

 

新5年生(Gクラスでスタート)が始まって1週間の授業が一通り終わり、全教科のテキストをもらって帰ってきました。

 

やっぱり…形式が全然変わってる…
算数がA32つ折りを閉じた形式になっていたり、計算コンテストが10問×4ブロックになっていたりと、大混乱。

1週間の学習予定スケジュールを組みなおすことになりました。
何より、週3回になったことで、平日の学習時間の確保が難しい。
4年生の間は、できればテキスト全問取り組んでいましたが、取捨選択は必須です。

 

Rの場合は基礎が怪しいところもあるので、「入試問題に挑戦」や発展的な問題は、クイズ的な心の余裕があるときだけに。

 

ただ、まだ始まったばかりだからなのか、スパイラル学習の2回目だからか、または夏期講習や冬期講習などで鍛えられたおかげか、かかる時間は短くなってきたように思います。

 

「学習塾の学習は、世界の教育の潮流に反して詰め込み型」という批判もありますが、これはもう筋トレに近い。
計算の数をこなし、毎日何かを覚え、うーんと頭をひねる、という積み重ねで脳が鍛えられている感じがします。
(そして若さを感じます)


1週間のスケジュールを何とか組み立てたところで、今週は果たしてこなせるのかを見てみたいと思います。