共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2021.8.24 小4SAPIX夏期講習 効果が見えてきたような…

【本日の学習予定】(夏休み・通塾日)
①基礎トレ 1枚
②言葉の要(読解) 1話
③語彙強化(表現の語彙から一文を創作する) 3つ
④国語夏期講習テキスト1冊 講師からの指示範囲(最低限)
⑤算数夏期講習テキスト1冊 夏の思考力アップを除く
⑥社会夏期講習テキスト1冊 発展問題を除く
⑦理科夏期講習テキスト デイリーチェック(やり残し)1ページ、確認問題1・2・3

 

【小4SAPIX夏期講習 効果が見えてきたような…】

夏休みも終盤に入り、夏期講習は午後の時間帯から17-20時になりました。

Rは元々「外で遊びたーい!」というタイプではないものの、小学生の夏休みがこれでいいのか?と思うくらいの通塾三昧の夏休みになりました。


でも、ふと「これまでやってきた習い事で何が一番好き?」と聞いたところ、「サピ」。その理由は、「友達いっぱいできるし、点数で競うの楽しいし、勉強でパワーアップできるから。」とのこと。

大人の感覚とは違うのかもしれません。

 

小4夏休みの大きな目標は、「ノート活用」でした。
ノートに回答を書き、自分で丸つけをして、間違えたところは解説を見て考える。

夏期講習テキストの問題は、結局1/4くらいはやり残していますが、このノートの習慣が身に付き、見直して考えるということができるようになってきたので、及第点かなと思います。

それにしても、算数テキストの毎回の計算コンテストは… 鬼だ…

振り返って不思議なのが、社会のテキストの問題数の少なさ。
それに対して、Rの時間のかかること!
問題を見て、答えを探しにテキストに戻って、という手順にやたらと時間がかかります。

理科と何が違うのか…
理科の方は、毎回どうするんだコレというくらいの問題数ですが、社会と同程度の時間で終わります。

社会は苦手科目なので、どこに原因があるのか、探りつつ後期を迎えたいと思います。