共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2022.1.27 ジュニアNISAで教育資金に備える

【本日の学習予定】(木曜日・通塾日)
①基礎トレ 1枚
②語彙強化(複数の語彙から一文を創作する) 語彙2つ 
③理科 デイリーステップ

 

【2022.1.27 ジュニアNISAで教育資金に備える】

5年生になると、月額授業料は52,800円になります。
これに季節講習(夏期講習は11万円!)も入り、通塾は週3回になるので、その交通費も地味に圧迫してきます。

 

そして、その先には私立中学・高校の授業料がのしかかってくる…。
我が家はコロナ禍での影響は大きくはなかったものの、やはり年収は微減しました。
知らず知らずに生活費が増えてくるのを防ぎ、無理なく確実に貯めていくには、やはり先取り貯蓄が一番シンプルで効果的です。

 

既にidecoとつみたてnisaは満額していますが、ジュニアnisaについては18歳まで引き出せないことから、月2万円だけに留めていました。

 

ところが、2024年1月1日より18歳未満で引き出しても非課税になることが発表されました。
ということは、中学・高校の教育資金としてもこの枠を活用できます。
ただ、休眠資金というわけではなくなる可能性があるので、低リスクなものである必要があります。

 

このところ、オミクロン株の急拡大もあり、日本株の急落が報道されています。株式を中心としたポートフォリオでは、やはり長期・積立で安定的な運用が必要になります。
ジュニアNISAによる教育資金の貯蓄としては、四資産均等または六資産均等バランス型投資信託の商品を、残り枠月額45,000円増額する設定をしました。

 

世帯年収がとても高かったとしても、使い方によっては家計は苦しくなるもの。堅実な生活で、受験を支えていきたいと思います。