共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2021.6.28 未来をつくる学びテスト(日能研特別学習支援制度)締切は6月30日

【本日の学習予定】(学校のみの日)
①基礎トレ 1枚
②理科デイリーステップ 1枚
③算数Aテキスト 復習しよう
④理科問題5・6
⑤理科テスト直し
⑥社会デイリーステップ
⑦国語デイリーチェック



【未来をつくる学びテスト(日能研特別学習支援制度)締切は6月30日】

6月マンスリーテストの見直しがいつまでも終わらない・・・

 

といううちに、第11回未来をつくる学びテストの締切が間近になりました。
http://www.asahi.com/ad/mirai/
このテストは、現小学校3年生だけを対象とした、一度キリのチャンス。

 

Rは4年生なので、もう関係ないのですが、1学年年下の友だちに知らせるべきかどうか…
大きなお世話なのですが、もし成績がよいと、テキスト代等の実費のみで日能研に1年間通うことができるので、大変お勧めなのです。

 

ちなみに、Rはこのテストで特待生になり、SAPIXに転塾するまでの6か月間、日能研にお世話になりました。
RにはSAPIXの方が合っているようですが、土曜日のヒマヒマ時間を有意義に過ごし、学習の基礎になりました。

 

お勧めポイント→
①特待生になると、1年間3万円程度で学ぶことができる。
②教室は通えるところなら大体どこでもOKなので、クラスの日時を選べる。
 (Rの場合、最寄りの塾は平日夕方~でしたが、終了時間が20時になるので、土曜午前開講の教室に通いました)
日能研は宿題の量が多くないので、スタートとしては取り組みやすい。

 

ちなみに、季節講習も特待制度に含まれますが、季節講習の特別講習は対象外なので要注意。
特に事前確認なく授業料を引き落とされてしまいます。

 

この制度は、教室毎に大体の枠があるようで、何位以上なら対象というような明確な基準はありません。
そして、日能研のテストは「正しいかどうか」より「答える気持ちがあるかどうか」を評価してくれます。

 

特に低学年~中学年のテストでは、「何でもいいからとりあえず書く!「思いつきでいいから何か書く!」ということが大切。他のテストで成績がふるわなくても、それだけ心がければ対象になることがあるかもしれません。