共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2021.5.19 小4年生 SAPIX授業料の管理

【本日の学習予定】(学校のみの日)
①基礎トレ 1枚
②理科デイリーステップ 1枚
③算数B 復習しよう
④算数ステップA・B
⑤理科 復習問題1・2
⑥社会 復習問題1
⑦国語Bテキスト 後半

 

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【小4年生 SAPIX授業料の捻出】

SAPIX小学校4年生の授業料は、月額41,800円。
年間費用はざっと、70万円弱になります。

①月額授業料41,800円×12か月=501,600円
②春期講習費用 25,850円
③夏期講習費用 84,700円
④冬期講習費用 33,000円
⑤ノート代 約2,000円(Rはノートに書かないので)
⑥交通費 月額約2,000円×12か月=24,000円

この支出をどう管理するのがベストなのか、考えてみました。
まずは、他の習い事と同じく毎月の支出予定に組み込み、収入と支出のバランスで家計を調整する。(赤字になるなら何かを削る)


ただ、この方法の場合、季節講習費用を毎月に分散して支出予定とする必要があります。実際の支出と大きくずれるので、赤字・黒字が見えにくい。

そして、学年があがると毎月の予算ではまかないきれず、ボーナス収入や貯蓄から捻出する必要がありそうです。

そこで、SAPIX用に別口座を用意し、そこに1年間分の費用を用意しておくことにしました。(ノート代や交通費は通常口座)


毎月の支出では余裕ができますが、これは貯蓄・運用に回してまた来年度SAPIX用別口座へ。これで、SAPIXでどれだけ使ったのかは一目瞭然です。

 

もう一点、Rには祖父母から教育信託が譲られています。
「色のついたお金」なので、教育信託から先に塾代を支払おうかと思いましたが、無事進学した場合、学校の入学金や授業料に充てた方が、おそらく祖父母の気持ちに沿うのでないかと思い、温存しています。
教育信託って、部活の遠征費用など、かなり広範に利用できるのですが、逐一書類が必要なので、まとまって支払うときに利用した方が手続きは楽なのかなと思います。