共働き世帯年収1000万家庭 中学受験の日々

首都圏在住世帯年収1千万。中学受験の塾のこと、お金の工夫を記録していきます。

2021.7.13 小4・7月組み分けテストを終えて

【本日の学習予定】(SAPIX授業の日)
①基礎トレ 1枚
②理科デイリーステップ 1枚

 

【7月組み分けテスト】
7月11日(日)、7月度組み分けテストが実施されました。
通常マンスリーテストなどの国語・算数は50分のところ、今回は40分。理科・社会は各25分。
かなり文章量もあり、一番の目標「全部回答を埋める!」というのは理科のみ達成したそう。

 

こどもたち同士の会話では、国語が難しかった!とのことでしたが、試験問題を見る限り社会の難易度が高い。

ただただ川の名前を知っていればよいのではなく、地形からの想像を求めるような問題でした。

 

SAPIXがこうした出題をするということは、中学受験の試験問題のトレンドも「考える社会」ということ。

社会は出題範囲が生活全てなので、生活体験や旅行などもヒントになるのだろうと思います。

 

スーパーに一緒に買い物に行っても、ついつい「ぼくお菓子売り場で選んでるね!」と別行動になりがちですが、野菜売り場やお肉売り場を一緒に見るのも生活体験なんだな、と反省しました。

 

今回は理科は健闘しましたが、国語・算数は通常通り。社会が足を引っ張り、E・F・Gクラスあたりになりそう。
7月初めてαクラスに上がったRにとっては残念ですが、「下がることを恐れる」より「上がったらラッキー」の方が「嬉しい」回数が多いので、制限なくクラス昇降する組み分けテストのシステムも、悪くはないのかなと思います。